2007年01月11日

V.A. / Soulful Thangs Vol.6

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甘茶ソウルコンピの最高峰「Soulful Thangs(以下ST)」のシリーズ第6弾が
先日リリースされたので、即購入した。

全22曲収録で、個人的な見解になってしまうが、数曲の当たり曲があったので、
それなりの収穫があり、なかなか満足している。

数曲の当たりを挙げてみると、

コーラスの厚みとファルセットがイカす美メロ甘茶Haze「I Do Love My Lady」
(masatoさんいわくこのグループ、ブラックロックなんですって?!)、

ローカルなレア盤として知られるRayfield Reid & The Magnificentsのアルバムタイトル曲で、
冒頭の語りと、歌いだしの♪アイノー♪でノックアウトされる「Treat You Right」、

地味な曲だが、コーラスワークの絶妙さから実力者だとわかるCompliments「Falling In Love」、

80年代のブラコンに甘茶フレーバーをまぶしたCalif.Executives「I Don't Know Why」
(終盤の4分あたりからくい込んで来るキンキンのファルセットが最高!)、

スタイリスティックスの1stに収録されているミディアム曲をカバーした
Little Anthony & The Imperials「If I Love You」、

USBDGの究極LPコレクションに掲載されているSly,Slick And Wickedによる
ドゥーアップの流れを汲む甘茶曲「Confessing A Feeling」
(バラッズのVerも最高っす)、

と、素晴らしい出来だ。

他にも平均点を越す曲が多数収録されており、やはりSTは「鉄板」だと思った。
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2006年12月27日

The Isley Brothers / Harvest For The World

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いまだ現役で活動し続けるアイズレーブラザーズ通算20枚目のアルバム(76年産)。

3+3体制になってからは4枚目ということもあり、
ロックテイストを加味したメッセージ色のあるファンクチューンと、
甘くとろけるようなスウィートナンバーの両刀使いも、板についてきた感がある。

全8曲(内1曲はインタールード)収録で、
アップでは、アコギのさわやかさと彼ららしいメロディーが合致した
タイトル曲「Harvest For The World」や、
ヒット曲「That Lady」を下敷きにした「Who Loves You Better」が良い。

しかし何と言ってもアイズレーはバラードが最高!ということで、
このアルバムには2曲のBOMB曲が収録。

「(At Your Best) You Are Love」 は、もはや説明不要といってもいい大名曲で、
ロナルド・アイズレーの耳をくすぐる優しいファルセットや、
アーニー・アイズレーのアコギの刻みに時折入ってくるワウギターの調べ、
ブリッジでの甘いコーラスワークが何層にも重ねられ、堪えられない甘さを作りあげている。

もう1曲は「Let Me Down Easy」で、単調なリズムループの上を、
あふれそうな感情をなんとか抑えようとするロナルドのせつないファルセットが切実に迫ってくる1曲だ。

P.S. R.I.P. J.B.
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2006年12月08日

The Different Shades Of Brown / Have A Heart

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幻のグループThe Different Shades Of Brown(以下DSOB)の編集盤CD(2006年リリース)。
先日ディスクユニオンにて購入。

CDの内訳は、DSOBとしてモータウンから73年にリリースされたシングル1曲に、
Lovemakers名義としてIsland Recordからリリースされた3曲、
70年代の未発表曲5曲に、新録と思しき5曲の、合計14曲収録。
(もしかして曲の内訳数がちょっと違うかも・・・)

まずはなんといってもモータウン皿「When The Hurt Is Put Back On You」であろう。
このCDの注目曲であり、DSOB名義でリリースされた唯一の収録曲だ。
切ないピアノのイントロに、はかなすぎるファルセット、強調されたサビのメロディーライン、
そして最後のコーダでのバリトンとファルセットが絡み合うさまは、
まるで短命な花が最後の力を振り絞って咲き乱れるかのごとく、はかなく素晴らしい!
しかしこの曲の音源がやたらと音が悪く、まるでブート音源のように音がこもっていてよろしくないのだ。
素晴らしい甘茶曲だけに、もっと良い音で聞きたかったなぁ〜
ちなみに先日山下達郎氏のSSBでOAされた模様をzoukyさんがレビューしてます。(こちらで

Lovemakers名義の3曲はどれもアップもので、
ノーザンのりのかわいらしい「When You're Next To Me」が良い。

70年代の未発表5曲の中では、
スティービー・ワンダーを意識したと思われるメロウテイストのバラード「Farewell Love」と、
ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの「二人の絆」を下敷きにした
甘茶バラード「Close,Close」の2曲が出色の出来で満足だ。

新録と思しき5曲の中では、
60'sのドゥーアップを再現したようなタイトル曲「Have A Heart」がなかなかの好曲に仕上がっているが、
リック・アストリーの「Never Gonna Give You Up」を、
「Girl,We Ought To Be Together」(これもカバーなのかな?)と
うまくマッシュアップさせカバーした一品がなかなか面白く、
新録の中ではこの曲が一番の出来だと思う。

最後に全体の印象についてなのだが、
このCDの音源のレベルが曲によりまちまちなので、
アルバム通してじっくり聞く作品というよりかは、
ちょっと風変わりなソウルコンピとして接するといいかも知れませんね。
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2006年12月03日

7th Wonder / Words Don't Say Enough

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アラバマ州出身の7人組ヴォーカル&インストグループ、セヴンス・ワンダーの1st(78年産)。

南部産ファンクバンドに位置付けされるグループだと思うのだが、
この作品の演奏は、マスル・ショールズの名うてのミュージシャンに任せているため、
彼ら自身はヴォーカルとコーラスワークに徹している。

タイトル曲の「Words Don't Say Enough」があまりにも甘茶なので、
記事カテゴリを「FUNK」ではなく、「甘茶」にしてしまったほどなのだが、
優しく耳を愛撫するかのようなファルセットと、
この上ない麗しい美メロが絶妙にマッチしたこの曲が、
このアルバムの目玉であるかは、聞けば一発でわかるはずだ。

他の曲では、
エレキシタールのイントロと女性ヴォーカルがフューチャーされた「We Are So In Love」や、
甘さはそれほどないものの、南部産らしいメロディーラインが特徴的なスロー
「I Would Have Loved You Just The Same」、
ジョニー・ブリストル辺りが書きそうな、ホーンセクションとリズムが気持ちいい
「People In Love」が良い。

それにしても、ジャケすごすぎ・・・
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2006年11月30日

Special Edition Band / At Last

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甘茶ソウルのレア盤として知られるスペシャル・エディション・バンドの唯一のアルバム。
リリース時期は80年後半(?)、
ローカルなヴォーカル&インストバンドでメンバーは7人構成(うちメインヴォーカルが3人!)、
アトランタ周辺で活動していたとのこと。

先日再発CDにて購入したが、この手のレア盤は、鼻っから過度な期待などしておらず、
1、2曲の甘茶があればいいという、いわゆる道楽的な「お楽しみ」で聞くことが多いのだが、
全8曲中、ダサいインスト1曲を除けば、アップ・ミディアム・スローと、
バランス良く収録されていてなかなか楽しめる1枚だ。

アップ〜ミディアムでは、さわやかなB級感まるだしの「Sooner Or Later」や、
サビの♪パッパラッパー、ビダービダービダー♪がイカすツインヴォーカルの「Feelings」が良い。

バラードにいたっては、ローカルならではの雰囲気がタマラなく、
「Crying On The Inside」「Yesterday's Dream」の
80年代らしいラブバラードが野暮ったい魅力を放っている。

そして電話の擬音入りの語りから70年代甘茶ソウルを再現したような「For Your Love」が最高だ。
決して上手とはいえないが、エモーショナルなリードヴォーカルが、
大仰な曲のスケールと相まって、期待以上の甘茶曲に仕上がっている。

ジャケがなんともダサいけど、イカしてますね。
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2006年11月12日

The Presidents / 5-10-15-20-25-30 Years Of Love

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ワシントンDC出身の3人組プレジデンツ唯一のアルバム(70年産)。
プロデューサーはヴァン・マッコイ。

全体の印象はあまり黒くなく、さわやかなポップテイストで統一されており、
60年代のモータウン同様、白人のマーケットを意識したのだろうと思われる。
特にヴァン・マッコイ作の数曲は、それが顕著に表れているが、
悪い印象は無く、プレジデンツのコーラスにとてもよくマッチしていて良い。

また、メンバーが手がけたタイトル曲「5-10-15-20」や「This Is My Dream World」などは、
さわやかなコーラスと美メロが、ヴァン・マッコイの曲を凌駕するほどの名曲に仕上がっていて、
甘茶好きには「見逃し厳禁」な名曲に仕上がっている。

いつまでたってもCD化されないため、ちょっと値がはるオリジナル盤で購入してしまったが、
一日もはやくCD化されることを願ってます。
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2006年11月02日

The Glass House / Inside The Glass House

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デトロイト出身の男女混合4人組グラス・ハウスの1st(71年産)。
先日再発CDにて購入。

主にバラードのリードを担当するタイ・ハンターのエモーショナルな歌声が最高だ。

ドゥーアップを丹念に熟成させたような最高級のバラード
「Look What We've Done To Love」で幕を開け、
同ムードで攻めてくる「You Ain't Livin' Unless You're Lovin'」、
エディ・ホールマンのバージョンで有名な「Hey There Lonely Girl」のカバーが最高で、
タイ・ハンターの優しい語り口がなんともタマラなく、耳を刺激する。

他の曲はミディアム〜アップもので、主に女性メンバー2人のリードによるもの。
インヴィクタスらしい力強いノーザン・ダンサー「Touch Me Jesus」が良い。

ハイライトが前半に集中しすぎたせいで、後半はタレてしまうが、
バラード3曲だけでも聞く価値はあるアルバムだ。
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2006年10月04日

V.A. / Soulful Thangs Vol.5

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甘茶ソウルコンピの最高峰『Soulful Thangs』(以下ST)シリーズ第5弾(2006年リリース)。
コケティッシュなラテン女がM字開脚しているジャケがなんともイカす。

全22曲入り。STだけあって、どの曲も粒ぞろいで、約80分の甘茶ワールドが堪能できる。

ユージンレコード似の裏声とBメロを歌うバリトン、
そしてスカスカなサウンドに、チープなシンセがやるせない
The Mighty Majors「You Can Never Go Back(To A Love That's Lost)」や、

アダルトな雰囲気と、リードのソウル度の高さに舌を巻くバラード
Gods Gift To Woman「Stop To Think It Over」、

甘茶好きに人気が高い、美メロとコーラスで聞かせる
Freedom Machine「Stop Doubting My Love」、

地声と裏声をたくみに操りせつなさを表現した、イカしたグループ名を持つ
Vitamin E「Sharing」、

イントゥルーダーズ「I Wanna Know Your Name」を文字通り催眠術にかけたような、
繊細な世界から抜け出せなくなるHypnotics「Music To Make Love To」、

なんとなくCKBっぽいラテンソウルJoe Jama「Angelito」、

完全に70's甘茶ソウルを意識した作りのミディアムナンバー
Archie Bell & The Drells「Girls Grow Up Faster Than Boys」、

Jr.ウォーカー「What Does It Take」をよりせつなくメロウに仕上げた
Mandrill「Too Late」と
他にも良曲が多数収録されており、素晴らしい出来となっている。

やはりSTは最高だ!ちなみにzoukyさんのレビューはこちら
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2006年09月23日

The Ballads / Sweet Soul Sensation

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バラッズのおフランス産CD。
さんが教えてくれ、先日中古にて購入。
ちなみにさんのレビューはこちら

バラッズは正式にはシングルオンリーのグループだが、2枚の幻のアルバムが存在する。
『The Gift Of Love』と『Confessing The Feeling』がそれで、
この2枚からの音源も多数収録されている。

前半(1曲目から12曲目まで)は『The Gift Of Love』周辺の曲が収録。
「God Bless Our Love」や「I Love You Yeah」の60'sバラードが格別に良い。
またバラッズと名乗っている割りには、
モータウンを彷彿とさせるジャンプナンバーが多数あったのが意外だった。

後半(13曲目から24曲目まで)は『Confessing The Feeling』周辺の曲が収録。
「Dizzy World」「Confessing The Feeling」「Your Love」、オリジナルズのカバー「Baby I'm For Real」など、
ドゥーワップの意思を継ぎながらも、
70'sの甘茶フレーヴァーにも目配せしたバラード群がやるせなく心にしみる。

また女ヴォーカル参加の「Treat Me Like Your Woman」やミディアムナンバーの「Wait」も良い。

バラッズ音源は貴重なので、こういう形で聞けるのは良いことなのだが、
いかんせん音があまり良くないので、
『The Gift Of Love』と『Confessing The Feeling』を是非とも
デジタル・リマスターでCD化してもらいたいものだ。
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2006年09月20日

Positive Change

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ワシントンD.C.出身の5人組ポジティヴ・チェンジ唯一の作品(78年産)。
先日中古CDにてやっと見つけ購入。

プロデューサーは「I'm Back For More」で知られるアル・ジョンソン。
彼はあのテリーハフの名盤『The Lonely One』もプロデュースしているのだ。
才能ある男だ。

このグループの特徴は、テナーとファルセットが代わる代わるリードを取っているところで、
テナーがスピナーズのフィリップ・ウィンに似ており、
マナーをわきまえながらも高音程を巧みに操る、かなり歌える俺好みの男だ。

またファルセットも少しくぐもった感じの声を使い、メロウに攻める男で、これまた好みだ。
これでコーラスが厚めで最高だから、まったく非の打ち所が無い。
レア盤で高騰するのもわかる話である。

全10曲入り。どの曲も粒ぞろいで、
さわやかな擬似フィリー「Just Give Me A Part Of You」や、
メロウに攻める「Girl You Must Believe」「Love Of A Lifetime」、

サビのたたみかけとリードの素晴らしさに思わずのけぞってしまう「This Is Where I'll Be」、
そして傑作バラードの「Where Is She Today?」、
ミディアムスローの「Can't Believe You'd Break A Promise」と最高だ!

グループ狂の方に是非聞いてもらいたい一枚だ。
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2006年09月18日

Anacostia

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アナコスティアの77年産1st。
先日再発CDにて購入。

彼らは「5-10-15-20」で知られるザ・プレジデンツを母体とした3人組のコーラスグループ。

77年産でヴァン・マッコイが深く係わっているため、かなりディスコ風味なダンサーが多く収録されているが、
全9曲中の2曲のバラードがアーバンな味わいでなかなか良い。

「Looking Over My Shoulder」のゆったりとした曲調と美しいストリングスが見事にマッチしているし、

「I Can't Stop Loving Her」の壊れそうな繊細なメロディーを、
コーラスワークとリードのファルセットが丁寧に包みこむようにして、
キメ細やかに仕上げていて素晴らしい。

アップは全体的に地味であまり印象がなく、
どうせやるんなら、とことんはじけるようなディスコ・チューンをやって欲しかったぁ〜と思った。
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2006年09月16日

Smokey Robinson & The Miracles / Gold

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スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの50曲入りのベスト盤(2005年リリース)。

「Shop Around」「Mickey's Monkey」「Going To A Go-Go」「The Tears Of A Clown」など、
モータウンの歴史を彩った名曲・ジャンプナンバーが数多く収録されているが、
ここではスウィートナンバーを取り上げる。

甘茶のみならず、ソウルクラシックスとしても知られるバラード「Ooo Baby Baby」や、
スモーキーのヴォーカルが徐々に熱を帯びてくるミディアムチューンの傑作「More Love」、

オラン・ジュース・ジョーンズがカバーした「Here I Go Again」、
これまたエスコーツがカバーした「We've Come Too Far To End It Now」などの、
60’Sオリジナルスウィーツを楽しむことができる。

また「I Can't Stand To See You Cry」における、
スモーキーのヴィブラートをかけたファルセット使いに、身もだえするかのような独特の歌唱、
そしてより甘さを上乗せしたコーラスワークが、めくるめくスウィートネスを生み出す1曲で見逃せない。

ちなみにホワットノウツにも同名の曲がありますが、異曲です。
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2006年09月06日

The Manhattans

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マンハッタンズ76年産傑作アルバム。
彼らの人気を決定付けた一枚だ。

ディスコの波が押し寄せる最中に、全10曲中バラードが7曲というのも、
彼ら自身から来る自信の表れに違いない。

このアルバムのプロデューサーはボビー・マーティンなので、
一発でフィリーサウンドだとわかるのだが、
よりコーラスグループとしての輪郭をくっきり出すためなのか、
フィリー特有のキラびやかさが一歩引いた形になっている。

不倫の末、別れを選択した男の心情を描いた傑作「Kiss And Say Goodbye」や、
地味ではあるが「Take It Or Leave It」「Hurt」と
バラードの代表曲が並ぶ。

またニューヨーク録音3曲も派手さはないが、EW&Fの「Reasons」のカバーや、
胸キュンな「La La La Wish Upon A Star」とコーラスグループとしての完璧な形を提示している。

ジェラルド・アルストンの安定したリード・ヴォーカルと
ウィンフレッド・ブルー・ラヴェットの特徴的なベース(&語り!)、
そしてキャリアを積み上げてきた最高のコーラスワークを十二分に楽しめる一枚だ。
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2006年09月02日

Numonics / Rollin'

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ロサンジェルスを拠点として活動していたニューモニックス唯一の作品(82年産)。

超〜ドインディーなレア盤なのだが、去年CD化され購入。
こうしたマニア垂涎アイテムが、容易に手にすることができるので、うれしいの一言に尽きる。

マイナーなグループだが、実に腰を落ち着かせた、歌唱力のあるヤツらで、
多くのソウル・マニアから支持されていたことがわかる。

「Forever And A Day」や「You Lied」のスムースなミッドチューンも良いのだが、
冒頭の語りから何かやらかしてくれそうなアルバムの目玉曲「Time Brings About Changes」や、
甘さと渋さが絶妙にからみあう「It's So Easy To Be Mislead」、
そして、妖しいシンセと途中の男泣きがイカす「Some People」の
甘茶バラード郡がやるせなさ全開でヤラレた。

チープなジャケもイカしてるうえ、メンバーの面構えも最高な一枚だ。
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2006年08月31日

Magnetic Touch / Falling In Love With A Dream

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正体不明のグループ、マグネティック・タッチの唯一の作品(78年産)。
プロデュースはパトリック・アダムスとグレッグ・カーマイケルのコンビ。

全6曲しか収録されていないうえ、曲ごとによってシンガーが変わるので、
パトリック・アダムスの仕事集っぽいアルバムだが、
どの曲も甘さを加味したダンサーに仕上がっていて良い。

ズンドコリズムに甘さをコーティングさせたタイトル曲「Falling In Love With A Dream」や、
力強いストリングスとリードとコーラスが見事な擬似フィリー「Just In The Nick Of Time」、
メロディー、テンポ、女性コーラスともに最高級の点数を上げたい「Let's Make Love」など
思わず腰が浮き足立ってしまうこと必至だ。

ところどころチープなシンセが入っていたり、
湯村輝彦氏のイラストのようなジャケだったりと、
とても微笑ましくも「いなたい」一枚だ。
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2006年08月29日

V.A. / Rarest Of The Rare Soul Harmony Vol.3

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甘茶コンピ「Rarest Of The Rare」シリーズ第3弾が先日発売されたので購入。

Vol.1・2とも、音は決して良いものとはいえない代物だったが、
今回は少し音がクリアになり、あまりストレスを感じず聴ける。
内容も全25曲中当たりが6,7曲あったので、だんだんこのシリーズも良くなってきているなと思った。

「Soulful Thangs」のVol.5にも収録されていたThe Freedom Machine「Stop Doubting My Love」や、
シャイライツあたりを意識したと思われるPlease「I've Done You Wrong」、

スカイハイのじゃないと思うJigsawの「If I Had To Go Away」(この曲なんとなくオフコースっぽい・・・)や、
ローカル臭がするバラードCarrie Riley & The Fascinations「Living In A Lonesome House Without You」
などが合格点だ。

そしてこのCDのなかの一等賞は、
Derrick Harriot「Bucket Full Of Tears」で決まりだ!
たぶんレゲエの人だと思うのだが、正真正銘甘茶ソウルを披露していて、
裏声と語り、そしてちょい技巧的だが心に訴えてくる美メロがタマらない1曲だ。

こういった無名の甘茶曲に出会えるから、コンピ買いはやめられない。
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2006年08月23日

The Controllers / In Control

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米南部アラバマ州出身の4人組コーラス・グループの1st(77年産)。
プロデュースは鬼才フレデリック・ナイト。

先日コレクタブル盤再発CDにて購入。
なぜかジャケ写は3rdアルバムってとこが、いかにもコレクタブルらしい。

南部出身ということで、濃ゆ〜いサザン・ソウルに仕上がっているのだろうと勝手に思っていたのだが、
いや、むしろシカゴ・ソウルの感覚に非常に似ており、
気持ちの良い乾いた風に当たっているような、清々しい気分に浸れる。

シャイ・サウンドのようなメロウな演奏に、
すこししゃがれたリードの上手さに良質のコーラスワーク、
一曲一曲のクォリティの高さと、どこをとっても最高だ!

アップの「People Want Music」「This Train」、
テディ・ペンが唄ってもなんら遜色のない「You Ain't Foolin' Me」、

そして7分以上にわたる甘茶バラード「Heaven Is Only One Step Away」、
胸を打つバラードの傑作「Somebody's Gotta Win」と、
SweetとMellowが見事に融合した最高級の一枚だ!

これが1stとは恐れ入る・・・
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2006年08月20日

Chain Reaction / Indebted To You

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甘茶ソウルのレア盤として知られるチェイン・リアクション1stアルバム(77年産)。
2005年に再発CDにて購入。

こうした激レア盤は、1,2曲の甘茶曲目当てで購入してしまうのだが、
例に漏れずこれもそういった作品だった。

甘茶としては1曲目「Never Lose Never Win」が当たりで、
線の細いファルセットとメロディーが美しく、心地よい一曲に仕上がっていて良い。

しかしその後続かず、
ラモン・ドジャーの「Why Can't We Be Lovers」のカバーにしても、
本家の濃厚な黒世界にはかなわないし、
なによりも全体の演奏がちょっと弱いのが気になってしまうのだ。

甘茶とはまったく関係ないところで、「Hogitied」がちょっとした拾いモノで、
Manzelの「Space Funk」っぽいレア・グルーヴを持つかっこいい一曲で、
ちょっと救われた。

スケベ心が招いた災難ではあったが、当たりがあったので良しとしよう。

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2006年08月08日

Dyson's Faces / Dyson's Faces

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ダイソンズ・フェイセスの77年産2nd。

先日1stとともに再発LPにて購入。
音のレベルは低いが、1stよりも音がクリアーになっているのが救いだ。

全9曲収録、内1曲はインスト。「Don't Worry About The Joneses」と
「Welcome To All This Love Again」が再度収録されている。

ディスコ風味の「Till I've Got This Feelin' Of Love」や、
「You And Me」「Try Me Baby」のバラードにおける
クリフトン・ダイソンの男らしいマッシブでダイナミックな歌唱がかっこよすぎで、
体感温度を2℃ほどあげてくれるような熱さにヤラレてしまう。

また女性ボーカルの「Cry Suger」や、さわやかな「This Time It's Gotta Be Love」、
擬似フィリーな「Till I've Got This Feelin' Of Love」のインストと
聴きどころ満載だ。

とかく「レア盤」というと値段と比較して内容が伴っていないものが多数あるが、
この盤は「例外」でいて素晴らしい!大満足だ。
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2006年08月03日

Notations

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シカゴ出身のコーラスグループ、ノーテーションズの1st、76年産。
(ウワサでは幻の2ndがあるとのこと!未聴です)

リード・ヴォーカル、クリフォード・カリーの緩急をつけたちょい高角ぎみの唄いっぷりと、
スモーキーなコーラスワークが素晴らしい。

それが顕著に表れているのが「It Only Hurts For A Little While」だ。
独特のメロディーに、クリフォードのせっぱ詰まった感じがタマラない、
甘茶の1曲に仕上がっていて大満足だ。

また「Make Me Twice The Man」における地声から裏声に変わる
あのスムーズさとダイナミックスさといったら!
ソウル好きであれば、彼がホントにうまいヴォーカリストだと
うなってしまうであろう。

アップでは「Bills Breakup Homes」と「Think Before You Stop」が
シカゴ・ソウルの雰囲気が表された良曲だ。

CDボーナストラックの「Superpeople」はカーティス・メイフィールドそっくりさんの1曲だが、
取り立てて言うほどでもない。
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2006年08月01日

Dyson's Faces

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ダイソンズ・フェイセスの75年産1stアルバム。
先日再発LPにて購入。

こうした激レアな作品が再発され、また、手ごろな値段で買えるのだから、
音が多少悪くても、聞けることに対しとても感謝している。

全7曲中3曲が甘茶バラードで、
クリフトン・ダイソンのダイナミックなボーカルが炸裂する傑作!
「Don't Worry About The Joneses」の素晴らしさに、無条件でヤラレてしまう。
また、繊細なメロディーにソフトなコーラスが覆う「Happy Days Again」と
「Wait A Minite Girl」がそれに準ずる内容。

アップテンポでは、元気ハツラツとした「Welcome To All This Love Again」と「We're Two Fools In Love」が
春を感じさせるポップなテイストで、うきうき・わくわくした気持ちにさせてくれるのがとても良い。

オリジナルの形でCD化されること願ってます。
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2006年07月29日

The Smith Connection / Under My Wings

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72年産スミス・コネクションの甘茶名盤。

メンバーのマイケル・スミスとプロデューサーのロナルド・ダンパーの才能が見事に開花された、
全編スロウで決めてくれてうれしい一枚だ。

メンバーが全員兄弟、まだ10代ということもあって、清々しいさわやかなコーラスを聞かせてくれる。

「The Day You Leave」の美メロ、「Under My Wings」のメロウにコーティングされたサウンド、
やるせない「Angel Girl」と最高だ。

またビートルズで有名になった「'Til There Was You」のカバーも、
メンバー全員の斉唱が甘くて見事!としか言うしかない。

P.S. ジャケ最高!
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2006年07月24日

Windy City / Let Me Ride

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シカゴ出身のウィンディ・シティ唯一のアルバム(77年産)。
シカゴ・ソウルの総帥カール・デイヴィスのプロデュース。

まずこのグループの素晴らしさは、なんといってもコーラスワークであろう。
彼らのグループ名「風の街=シカゴ」から流れる風を、
体感しているかのようなすがすがしい気分になるのだ。

全体は甘茶というよりかはアーバン寄りの雰囲気で、
サム・ディーズの3曲「Win Or Lose」「Good Guys Don't Always Win」「Fool Or Your Man」はもとより、
メンバーのレイモンド・ベネットが書いたタイトルチューン「Let Me Ride」が最高!
大人の男女の営みをいい具合のエロさ加減とさわやかさで綴った名曲だ。

またメロウサウンドとファルセットが気持ちいい「If By Chance」は、
肩の力を抜いてくれる不思議な魅力のある一曲でこれまた最高。

ジャケのガーターベルト女のかもし出す「大人の魅力」満載の一枚だ。
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2006年07月20日

Spinners

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73年産スピナーズの傑作アルバム。

フィリップ・ウィンの大人を感じさせる抑制の効いたヴォーカルが最高で、
プロデューサーのトム・ベルは、
フィリップの声を十二分に生かすための楽曲集めやアレンジメントに奮闘し、
結果このアルバムを傑作にまで導いたのではないだろうか。

大ヒットした「I'll Be Around」や「Could It Be I'm Falling Love」はモチロンのこと、
バラード「Just You And Me Baby」や「How Could I Let You Get Away」、
ウィルソン・ピケットの「Don't Let The Green Grass Fool You」をジャズ風にカバーしたりと、
大人の余裕を感じさせる仕上がりで大満足だ。
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2006年07月18日

The Whispers / 'Bingo' The Janus Recordings (1972-1974)

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初期ウィスパーズがJANUSに在籍していたときの3枚のアルバムが
2002年に2CDにて再発され購入。
(『Planets Of Life』は入ってません、あしからず)

まずは甘茶の名盤『Love Story』(72年産)。
古臭いメロドラマを彷彿とさせる甘いオーケストラと、
甘さに流されることのない正統派なヴォーカル・スタイルとが見事に融合した良い作品だ。
ミディアム〜スロウな曲の並びが非常に心地よい。

お次は『Life And Breath』(72年産)。
いろいろなタイプの曲にチャレンジするも、
どれも中途半端な感がぬぐえない、ちょっと残念な作品。

最後はフィリー詣でした『Bingo』(74年産)。
脂ののったフィリーサウンドとコーラスワークが気持ちいい作品。
決定的なBOMB曲がないのが残念だが、アップ・バラードとともに華麗なまでに昇華された一枚だ。

こういったCDを企画するのは「イギリス人」ならではだな〜と感じてしまう。
実に良い仕事だ。
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2006年07月16日

Tom Brock / I Love You More And More

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シンガーソウルライターのトム・ブロック唯一のアルバム
(74年産、プロデューサーはバリー・ホワイト)。

A面(CDでは1〜4曲目)はミディアム・スロウなナンバーを、
B面(CDでは5〜8曲目)はアップ・テンポなナンバーが収録されているが、
ほとんどの人がA面しか注目しないというぐらい、A面の出来が良いのだ。

男の片想いをせつなく唄った「Have A Nice Weekend Baby」や、
マーヴィン・ゲイライクなシルキーソウル「I Love You More And More」、

そして、このアルバムの一番の出来
「There's Nothing In This World That Can Stop Me From Loving You」が最高!
遠くから聞こえてくるエレキ・シタールとストリングスの素晴らしさ、
せつなさ満載の美メロに、それに答えるかのようなトムのせっぱつまった唄いっぷりが、聞くものの心を打つ。
これを名曲と呼ばずしてなんと言うのか!

ちなみにB面はというと、可もなく不可もなくといった具合。
A面の方向性でB面もやればよかったのになぁ〜と思った。


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2006年07月13日

V.A. / Big Bad Bay Area

BBBA.jpg

「SoulfulThangs」(以下ST)シリーズでおなじみのLatin Soul Recordingsからリリースされた
ST外伝的甘茶コンピ。

サンフランシスコ〜オークランドの西海岸エリア限定の70年代B級甘茶が堪能できる。

全体の統一感もさることながら、曲ごとが粒ぞろいで、
コーラスにエコーを効かせせつなさを表現したCalif Malibus「I Stand Alone」や、
USBDGの究極レア盤にも紹介していたFillmotions「Young Girl(LP Version)」が良い。

そして極めつけ!
オトコのめそめそ泣きと変なエコーを効かせた語りのイントロから妖しい
Papa & The Utopians「Cry For Joy」がスゴい!
キンキンに冷えたファルセットのエグさに、途中のバリトンのかっこよさ、
これ股妖しさ満載のコーラス、それでいてメロディーがいいんだから、始末に負えない。
傑作と呼ばざるを得ない1曲だ。

曲と曲の間にラジオジングルが挿入されていて、
いかにも当時のAMラジオを聞いてるかのような造りがいいっす。
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2006年07月10日

Enchantment / If You're Ready...The Best Of Enchantment

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デトロイト出身の甘茶5人組のベスト盤。
ベスト盤といっても、ほとんどの曲が1stと2ndから(76〜79年まで)のチョイスになっている。

甘茶ソウルの持つ特徴的な「エグみ」がほとんどなく、
80年代のアーバンな雰囲気を持っているコーラスグループで、
中心メンバーのエマニュエル・ジョンソン(EJ)とプロデューサーのマイケル・ストークスが、
アーバン風味をいち早く取り入れたのではないかと思われる。

その成功例が、なんといっても「It's You That I Need」だ。
ゆったりとしたメロウ・グルーヴに、せつなすぎるメロディー、そして
EJの失恋に対する切実なヴォーカルが胸を打つ傑作だ。

また他にも「Sunshine」「Gloria」「My Rose」と代表曲満載で、
満足のいくベスト盤に仕上がっている。
こうなると後期のコロムビア時代も聞きたくなってくる。
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2006年07月08日

Blue Magic

bluemagic1st.jpg

甘茶の名盤にして、フィリーのうまみがぎっしりつまった、
ブルー・マジックの1st(74年産)

先日コレクタブル盤再発CDにて購入。

テッド・ミルズの甘いファルセット、それに輪をかけるコーラス、
そしてMFSBによるドリーミーなフィリーサウンドの三つ巴で、
聞いてるこっちが甘々にトロけて、虫歯になってしまいそうなほどだ。

甘茶代表曲「Sideshow」を筆頭に、全9曲駄曲なしの、
甘茶最高級A-5クラスの大名盤だ!
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2006年07月06日

Heaven And Earth / I Can't Seem To Forget You

heavenandearth.jpg

シカゴ出身の甘茶グループ76年産のファーストアルバム。
先日再発紙ジャケCDにて購入。

ちょっと鼻にかかったドゥワイト・デュークスのファルセットがクセになる。

1曲目アップテンポの「Let Me Back In」の♪ラーララ、ラララーラ♪のイントロからいきなりヤラレ、
どんどん不思議な魅力に引き込まれていく(アレンジがちょっと変なとことか)。

ソフトタッチの「Happy」やオーソドックスな甘茶「If It Was Me」、
そしてこのアルバムの一番の出来と思われる、
小鳥のさえずりと気持ちいいコーラスワークが最高の甘茶「Nature's Miracle」が最高!

またボーナストラックの「Promises」は先輩チャイライツを彷彿とさせる、
これぞシカゴ・ソウル!が聞けてうれしい。

posted by xylitol at 00:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 甘茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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