2007年07月08日

The Ballads / The Gift Of Love

ballads1st.jpg

米西海岸出身のヴォーカルグループ、バラッズの1st(69年産)。
先日再発CDにて2nd『Confessing The Feeling』と共に購入。

以前拙ブログで取り上げたベスト盤CD『Sweet Soul Sensations』は、
好内容だったのに反し、音源が良くなかったので、
今回のオリジナル形態ならびにデジタル・リマスターでのCD再発は、まさに快挙であり、
今年のリイシューワークのトップ1,2に相当する作品ではないかと思えてならない。

CDの内容は、本編12曲に、シングル3枚の両面6曲、未発表3曲の、
合計21曲という超豪華盤に仕上がっている。

名は体を表す、という言葉があるように、
やはりドゥーアップの流れを汲む6/8拍子のバラード郡の出来が素晴らしく、
「God Bless Our Love」や「I Love You, Yeah」、「The Gift Of Love」や「Goodnight My Love」などにおける、
リードヴォーカルのレスリー・パーマーの表現力豊かで力強い唄いっぷりに、胸をしめつけられる。

またジョン・フォスターと思われるバリトンリードのミディアム「Wish I Knew」や、
スウィートマナーを守ったコーラスワークと共に聴かせる「I'm Nothing Without Love」と、
これ股素晴らしい出来だ。

60'sモータウンを彷彿とさせるアップもの(「Just A Little Misunderstanding」や「I Can't See Your Love」)も
ハツラツとしていて良いし、その充実した内容に脱帽するほかないだろう。

帯にも記しているが、まさに世界に誇れるCDをリリースしてくれた、
P-Vineならびに関係者に感謝したい。
posted by xylitol at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 甘茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/47152512
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。