2007年03月16日

The Exoutics / The Exoutic Touch

exoutics.jpg

NY出身と思われる8人組のファンクバンド、エキゾチックスの唯一の作品(80年産)。

この作品もUSBDGの究極のLPコレクションに掲載されたレア盤で、
「A面はすべてバラード」の言葉につられ、先日再発CDにて購入した。

CDでは1〜3曲目がバラードに当たる。

まずは冒頭を飾る「You've Got To Deal」。
9分にも渡るミディアムナンバーだが、ちょっと長すぎる。
チョッパーベースの効いたモダンテイストの良曲なだけに、
5分程度にまとめてもらいたかったなぁと思った。

2曲目はタイトル曲「The Exoutic Touch」。
テンポをぐっと落とし、フェンダー・ローズとコーラスワークがムードを引き立たせ、
テナーとファルセットが歌う甘茶曲に仕上がっているのだが、
曲自体につかみどころが無く、あまり印象に残らない1曲だ。
非常に残念である。

3曲目は「Just You And Me」。
ファンクバンドがやらかす正統派なバラードで、個人的にはこの曲が一番の当たり曲だった。
いい意味でチープなシンセがせつなさを表現しており、
ラブバラードとしてはなかなかの出来だと思う。

後半はファンク3曲とインタールード的な小曲3曲が収録。
アイズレーブラザーズの「That Lady」を参考にしたと思われる
「That's Me」が良い。

全体的にこのグループ、演奏がお世辞にも「お上手」とは言えない。
それが、この作品のネックになってしまったと思う。
非常に残念である。
posted by xylitol at 00:29| Comment(3) | TrackBack(0) | FUNK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このCDってボートラで
Let's Make Love (At Home Sometime)
は入ってないの?
Posted by at 2007年03月16日 19:36
見事に一曲も思い出せません。
Posted by zouky at 2007年03月16日 22:32
さんへ。
「Let's Make Love」は入ってないです。
もう一枚の編集盤のほうに収録されてますよね。
このCDにはボートラは入っていないので、非常に残念です(笑)

zoukyさんへ。
やはりzoukyさんの好みではなかったのですね。
なんとなくわかる気がします。
Posted by xyli at 2007年03月16日 23:04
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