2006年12月16日

Barrino Brothers / Livin' High Off The Goodness Of Your Love

BarrinoBrothers.jpg

ノース・カロライナ出身の4人組、バリノ・ブラザーズのインヴィクタスで残した唯一のアルバム(73年産)。
デトロイトサウンドとディープな歌唱が合致した傑作!と言わしめた1枚だ。

アナログA面に当たる1〜3曲目はどの曲も力作で、
力強いヴォーカルワークが印象的な最高級ミディアム「I Had It All」、
長尺ながらも一環してヘビーに迫ってくるスローナンバー「It Doesn't Have To Be That Way」、
テンプスの「雨に願いを」を意識したと思われる、これまた6分以上にわたるスロー「Rain」と、
3曲とも相当な力の入れようで、聞くものを圧倒する。

B面に当たる4〜8曲目は、バラエティに富んでおり、
インヴィクタスらしいノーザンダンサー「Try It, You'll Like It」や、
マイナー感のあるメロと熱いリードが最高なアップ「I Can't Believe You're Gone」、
ミディアム調の軽やかさとヴォーカルのディープさが見事マッチした
「Well Worth Waiting For Your Love」と、飽きさせない。

テンプスやドラマティックスにも負けず劣らず実力のあるグループだけに、
アルバム1枚しか残せなかったのは非常に残念ではあるが、
この傑作アルバムを残してくれただけでも感謝するほかないだろう。
posted by xylitol at 23:24| Comment(6) | TrackBack(0) | SOUL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
rainの鬼気迫る感じが好きです。ちょっと飽きやすいのがたまにキズかな。
Posted by zouky at 2006年12月16日 23:31
いまや、このお皿も定番だね。ん?これお皿?。
Posted by masato at 2006年12月16日 23:42
zoukyさんへ。
このアルバムに収録されている3曲のスローは、ヘビーかつディープに迫ってくるので最高です。
惜しむらくは、ファルセットの不在ですね。
これさえあれば、甘茶フリークにも好まれる最高傑作になっていたかも、ですね。

masatoさんへ。
お皿ではなく、再発の紙ジャケCDにて購入しました。
お皿だったら、これおいくら万円するんでしょうか!?
Posted by xyli at 2006年12月17日 11:57
昔、日本盤でも出てるしねー、そんなに高くないでしょうね、たぶん。
Posted by masato at 2006年12月17日 12:34
先日、再発日本盤のアナログ買いましたよ。
千円ちょっとでした。オリジナルはたぶん目ん玉飛び出しものでしょうけど、再発盤はお買い得ですね。
Posted by at 2006年12月17日 21:52
masatoさん、さんへ。
お皿も日本盤で再発されていたんですね。
知らなかったです。
情報ありがとうございました。
Posted by xyli at 2006年12月17日 22:00
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