2006年11月08日

Harold Melvin & The Blue Notes / Wake Up Everybody

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ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノーツの75年産、4thアルバム。
彼らがまさに絶頂期であることを証明した作品だ。

ギャンブル&ハフのプロデュースのもと、
マクファデン&ホワイトヘッドのすばらしいソングライティングや、
ボビー・マーティン、ノーマン・ハリスの手がける華麗なまでのアレンジメント、
いつになく緊張感・緊迫感を感じるMFSBの完璧なまでの演奏、
そして気合十分のテディ・ペンダーグラスのバリトン・ヴォーカルが見事に合わさり、
世紀をまたぐ傑作を生んだ、と言っても過言ではない。

メッセージ色の強いミディアムテンポのタイトル曲「Wake Up Everybody」や、
野生的で熱いテディペンのヴォーカルがすごい「Keep On Lovin' You」、
「Don't Leave Me This Way」「Tell The World How I Feel About 'Cha Baby」のフィリーダンサー、
メロウナンバーの定番「You Know How To Make Me Feel So Good」と、
全7曲収録で、飽きさせることをまったく知らない。

女性歌手シャロン・ペイジをまるまる1曲フューチャーした
「I'm Searching For A Love」に多少の疑問は残るものの、
徹頭徹尾一定のテンションを保った、フィリーにとっての金字塔的一枚だ。
posted by xylitol at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | SOUL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕はこのアルバムでは「Keep On Lovin' You」
が一番すきなんです。
あのフィリーっぽくないノーザンなノリにテディ
・ペンのバリトンが気持ちよいのですよ。
Posted by at 2006年11月10日 00:47
さんのおっしゃるとおりです。
とにかくテディペンのヴォーカルがすごいの一言ですね。
そこまでしなくても・・・と思ってしまうほどです。
Posted by xyli at 2006年11月12日 22:35
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