2007年04月08日

Mike James Kirkland / Doin' It Right...

mikejamekirkland.jpg

ロサンジェルス出身のソウルシンガー、マイク・ジェイムス・カークランドの2nd。
(1st『Hang On In There』が72年産なので、恐らく73〜4年辺りの製作・リリースと思われる。)

彼はソロになる前、Mike & The Censationsというグループで活動していたり、
2枚のソロアルバムをリリース後、
76年にBo Kirkland & Ruth Davisというデュオで1枚アルバムをリリースしている。

2枚のソロアルバムは、レア・グルーヴやジャズ・ファンクの再発を主に手がける
Luv N' Haightから99年にリリースされており、
先日中古扱いの未開封CDで購入した。
(実は今年の6月にP-Vineから紙ジャケ再発CDにて1stと共に再リリースされるとのこと!)

全8曲収録で、冒頭1曲目「Got To Do It Right」のレア・グルーヴ然としたファンクナンバーや、
『Soulful Thangs Vol.4』にも収録されていた甘茶系ミディアムナンバー
「You Put It On My Mind」と良いのだが、
何と言ってもアルバムタイトル曲「Doin' It Right」が目玉であろう。

8分以上にも及ぶ大作で、ゆったりとした曲調とリズムループが、いかにも当時のニューソウル風ではあるが、
前半における女性との会話のやりとりが凄まじく、
ヒステリックで常にケンカごしの女に対し、どもりがちでどこか頼りない男が、
女をなだめながらも愛の告白をする、
といった会話が延々と3分半もの間繰り広げられる作品で、かなり変態チックでエグいのだ。

この1曲のためにこのCD買ったといってよいのだが、他の曲もなかなかのモノなので、まぁー良しとしましょう。
posted by xylitol at 22:02| Comment(2) | TrackBack(0) | SOUL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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