2007年01月19日

V.A. / The Spirit Of Philadelphia 2

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英expansionから2006年にリリースされた『The Spirit Of Philadelphia』の第2弾。

今回は、ベン・E・キングやエディ・ケンドリックス、ウィスパーズにフォー・トップスといった
そうそうたるビッグネームが、フィラデルフィアに赴きレコーディングした、
いわゆる“フィリー詣で”作品を中心に、全17曲収録されている。

曲により、フィリーサウンドに合っているアーティストと、そうでないものがあるのは否めないが、
そんな中でも光輝く数曲があり、

フィリーにはめずらしいレア・グルーヴを持つBrenda & The Tabulations
「Let's Go All The Way (Down)」や、
ジョーンジスの人なつっこさが存分に引き出されたウルトラミディアム「In Love Again」、

マイナーなメロと間奏のサックスがムードを引き立たせるGateway「Can't Accept The Fact」、

優雅に流れるストリングスの上を味わい深いヴォーカルと美メロが見事に調和された傑作ミディアム
Angro-Saxon Brown「Straighten It Out」、

スタイリスティックスのフォーマットそのままに、Doo-Wopからの脱却を図る
Little Anthony & The Imperials「I Don't Have Time To Worry」が良い。

また、最後に収録されたVincent Montana JR & The Philly Sound Orchestra
「That's What Love Does」は、どうやら新録らしいのだが、
まるで当時のスピナーズが歌ってもおかしくないような良曲で、
リードヴォーカルのWillam "Smoke" Howardなる人物の声がなかなかの男前で
ヤラレてしまった。
posted by xylitol at 00:06| Comment(3) | TrackBack(0) | SOUL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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