2006年11月26日

Flashlight

flashlight.jpg

フィラデルフィア出身のフラッシュライト唯一の作品(78年産)。
後期フィリーにあたる作品だが、後のサルソウルっぽさよりも、
全盛期のフィリーサウンドを前面に出した作りになっている。

メンバーの構成は不明だが、女性1人を含む4,5人のグループとのこと。
この作品の前後で彼らはQuickest Way Outという名前で活動しており、
数枚のシングルを発表している(未聴、聞きたいっす)。

アルバムは全7曲。「Beginner's Luck」や、「I Can Be (Everything You Want Me To Be)」、
「Who Am I」などのフィリーダンサー然としたアップものは、
淡白ではあるものの、メロディもポップに仕上がっていてなかなかの出来だ。

またバラードの2曲「Don't Feel Nothing」、「Every Little Beat Of My Heart」は、
ヴォーカルの弱さが気になるが、華麗なるフィリーサウンドに助けられ、平均以上の出来に仕上がっている。

いわゆるフィリーを代表とするコーラスグループと比較するとランクは下がってしまうが、
B級感漂う味わいは捨てがたい魅力であり、マニア心をくすぐる1枚であることは言うまでもない。
posted by xylitol at 23:07| Comment(8) | TrackBack(0) | SOUL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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